日商簿記3級独学教室 > 簿記会計用語集 > ま行 > 持分法による投資損益(もちぶんぽうによるとうしそんえき)

持分法による投資損益(もちぶんぽうによるとうしそんえき)

 投資会社は、投資の日以降における被投資会社の利益又は損失のうち投資会社の持分又は負担に見合う額を算定して、投資の額を増額又は減額し、当該増減額を当期純利益の計算に含めます。当該損益項目を持分法による投資損益といい、損益計算書上、営業外収益又は営業外費用に計上されます。

このページの上へ