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真実性の原則(しんじつせいのげんそく)

 真実性の原則とは、企業会計原則の一般原則第一の原則です。”企業会計は、企業の財政状態及び経営成績に関して、真実な報告を提供するものでなければならない”と定義されています。企業会計原則の倫理的概念です。
 会計は、記録と慣行と判断との総合されたものであるとされています。
 記録とは会計帳簿による記録です。
 慣行とは企業会計原則等の諸原則、基準、成文化されていない会計実践等をさしています。
 判断とは、会計担当者による知識経験を前提とした会計処理等をさします。
 そのため、真実性の原則は、科学的な真実とは異なり、経済社会の発展等に伴い変化する相対的真実性といえます。

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