日商簿記3級独学教室 > 解答・解説 > 減価償却

減価償却

設問1

20××年3月15日に備品30,000円を購入し据付費用10,000円を支払った。

借方 金額 貸方 金額
備品 40,000 現金 40,000

 

設問2

20××年12月31日決算において減価償却を行います。残存価額は、取得原価の10%・耐用年数は、5年とします。 直接法で仕訳しなさい。

借方 金額 貸方 金額
減価償却費 6,000 備品 6,000

取得価額40,000円×0.9(※1)÷耐用年数 5年×10ヶ月(※2)÷12ヶ月=6,000円
(※1)取得価額40,000円-40,000円×残存価額10%=40,000円×90%
(※2)3月15日~12月31日は1ヶ月未満切上げで10ヶ月

 

設問3

20××年12月31日決算において減価償却を行います。残存価額は、取得原価の10%・耐用年数は、5年とします。 間接法で仕訳しなさい。

借方 金額 貸方 金額
減価償却費 6,000 減価償却累計額 6,000

 

設問4

車両運搬具(取得原価60,000円、耐用年数6年、残存価額は取得原価の10%)は既に3年間使用し、当期の6月30日に25,000円で売却した。売却代金は決算日現在未収である。当社の決算日は3月31日であり、定額法により減価償却している。直接法で仕訳しなさい。

借方 金額 貸方 金額
減価償却費 2,250 車両運搬具 33,000
未収金 25,000    
固定資産売却損 5,750    

取得原価60,000円×0.9÷耐用年数6年×3年=減価償却累計額27,000円
取得原価60,000円-減価償却累計額27,000円=期首帳簿価額33,000円
取得原価60,000円×0.9÷耐用年数6年×3ヶ月÷12ヶ月=減価償却費2,250円
取得原価60,000円-減価償却累計額27,000円-減価償却費2,250円-売却代金25,000円
=固定資産売却損5,750円

 

設問5

車両運搬具(取得原価60,000円、耐用年数6年、残存価額は取得原価の10%)は既に3年間使用し、当期の6月30日に25,000円で売却した。売却代金は決算日現在未収である。当社の決算日は3月31日であり、定額法により減価償却している。間接法で仕訳しなさい。

借方 金額 貸方 金額
減価償却累計額 27,000 車両運搬具 60,000
減価償却費 2,250    
未収金 25,000    
固定資産売却損 5,750    

取得原価60,000円×0.9÷耐用年数6年×3年=減価償却累計額27,000円
取得原価60,000円×0.9÷耐用年数6年×3ヶ月÷12ヶ月=減価償却費2,250円
取得原価60,000円-減価償却累計額27,000円-減価償却費2,250円-売却代金25,000円
=固定資産売却損5,750円

 

設問6

車両運搬具(取得原価60,000円、耐用年数6年、残存価額は取得原価の10%)は既に3年間使用し、当期の6月30日に35,000円で売却した。売却代金は決算日現在未収である。当社の決算日は3月31日であり、定額法により減価償却している。直接法で仕訳しなさい。

借方 金額 貸方 金額
減価償却費 2,250 車両運搬具 33,000
未収金 35,000 固定資産売却益 4,250

取得原価60,000円×0.9÷耐用年数6年×3年=減価償却累計額27,000円
取得原価60,000円-減価償却累計額27,000円=期首帳簿価額33,000円
取得原価60,000円×0.9÷耐用年数6年×3ヶ月÷12ヶ月=減価償却費2,250円
売却代金35,000円-(取得原価60,000円-減価償却累計額27,000円-減価償却費2,250円)
=固定資産売却益4,250円

 

設問7

車両運搬具(取得原価60,000円、耐用年数6年、残存価額は取得原価の10%)は既に3年間使用し、当期の6月30日に35,000円で売却した。売却代金は決算日現在未収である。当社の決算日は3月31日であり、定額法により減価償却している。間接法で仕訳しなさい。

借方 金額 貸方 金額
減価償却累計額 27,000 車両運搬具 60,000
減価償却費 2,250 固定資産売却益 4,250
未収金 35,000    

取得原価60,000円×0.9÷耐用年数6年×3年=減価償却累計額27,000円
取得原価60,000円×0.9÷耐用年数6年×3ヶ月÷12ヶ月=減価償却費2,250円
売却代金35,000円-(取得原価60,000円-減価償却累計額27,000円-減価償却費2,250円)
=固定資産売却益4,250円

 

このページの上へ